座間味情報
2/27 昨日今日暖かく潜った後も寒くなく潜っている最中は鯨の声がうるさいぐらい聞こえる
相変わらず、オニヒトデは多く今日は午前の一本しか潜っていないが10人で500匹。
山歩きでは今年初めて鶯の泣き声が聞こえた。
2/25 北の風晴れ日中気温26度。昨日の2便で全国漁協組合の会長が座間味のスギ養殖
の現状視察にきた、安室島を回る間に親子鯨が2グループ見られた。夕方から
総合センターで懇親会2日連夜の大宴会。
2/24 北の風8〜10m曇り、昨日まで24.5度あり山歩きにはつらかった、山の上から
鯨ウォッチングの船が良く見えた、今日は外海には出られないのでウォッチング客
は陸上から双眼鏡で鯨探し、私は安室島でオニヒトデ駆除、船に上がると船から10m
の所に鯨が2頭顔を出した、6人ほど飛び込み大感動、大興奮、高月山と
ウルノサチから双眼鏡で見ていたらしくお客さんはかなり怒っていたそうです。反省。
2/19 大型定置に切り替える為の説明に行ってきた、審議に係り県漁連で南部地区の
組合長や理事が集まりどこからも反対意見はなく無事通過。鯨を見に来たお客さんは
十数頭も見られ大満足、鯨は多い。 午前中体験ダイビングで午後お客さんを連れ
阿佐部落の東にあるウハマに遊びに行った、雨が降り傘をもって貝ひろい、貝の宝庫。
2/16 12日に県庁にて美ら島募金で集まった100万円と寄付金を受け取りに行ってきた、
13日は商工会の研修会があり14日に帰ってきた。その日は座間味村の産業祭り
今日はお墓の正月朝からどのお墓もご馳走と線香を持った人でにぎわっている。
2/11 今日も暖かい日になった明日は琉球朝日放送から毎日流れている美ら島募金の
1ヶ月目として電話で募金してくださった心温まるお金の受け取りに那覇へ、
電話とは別に宜野湾高校の生徒からも寄付があったとの報告を受け言葉が出なかった。
2/10 今日は全国的に暖かいらしく夜になっても気温が下がらない、今日の鯨情報は30頭
近くあるがウォッチングには当たり外れもある通常に泳いでいる鯨やジャンプばかり
している鯨、鯨によって当りはずれもある、本島から直接安い料金のツアーもあり
座間味ホエールウオッチングも苦戦しているようだ、今日も前線通過があり午後から
雨が降る。 ダイビング協会の理事会でマリンダイビングフェアーに参加する為の
準備やQABのオニヒトデ募金に関しての会議が行われた。
2/09 昨晩静かな前線通過で風も弱く今日は穏やかな春、鯨も多くお客さんも多くなってきた
座間味港の前にあるガヒ島の近くで潜っても鯨の声が大きく聞こえウォッチング客
も満足。夕方は毎日のように山歩きに行ったいる、今日は暖かくTシャツ短パンでも
汗をかいた、ここの桜は栄養がないのか満開にはならずポツリポツリと咲いていた。
2/08 前線通過する予報だったので海に行かず朝から大工仕事。南風で晴れ暖かい、
家で仕事している場合ではないと気がついたのは夕方だった、鯨を見に来たお客
さんが部落内を散歩している姿が多く見受けられた。
2/07 南東の風が吹き温かい1日となった、やっと定置を上げることが出来た、網を掃除
しなくてはいけないけどついているノリを食べにアイゴが入っていた、アイゴは島の
人には大人気ですぐなくなる、他メアジ、コブシメ等入っていたがダツの群れは
いなかった。
2/06 昨日より風が治まって来たが鯨を見に行くには波が高い。定置網を上げるにしては
問題ないが作業船の舵のところが囲まれておらずロープに何回も引っかかりあきら
めて帰ってきた、明日はどうしても上げないといけない。
2/05 沖縄といえど最近はかなり寒く20度を超える日は数少ない。鯨は多いがお客さんは
少ないような感じがする。定置は船を固定させるロープが他のロープに絡まり断念、
ボートで直してきたが水揚げはせず、ダツが群れで入っていたのが目立った。
2/04 2月1日はダイビング協会の新年会(旧暦の正月)翌日はハチウクシ(漁民の正月)
風が強くクイーンは欠航阿嘉航路の船で阿嘉へ行き昼間から宴会、フェリーで那覇へ
行く。翌日那覇で漁協の研修会、今日帰り定置網を少し移動するので測量をする。
昨日琉球朝日放送から電話がありオニヒトデ駆除の活動費としてのお金の贈呈式を
12日に決め受け取りに行く約束をする。今日からこの放送がテレビで流れている。
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