座間味情報
9/30 30日に那覇での用事があったのだが台風が接近し連絡船が出ない可能性が高いので
28日に済ませ今日の午前中に船の台風対策を終える。座間味は暴風域の可能性は
低く強風域に入るかどうかの微妙な所を通過する予報、台湾に向かっているので先島の
1部はまた暴風圏に入るかもしれない。今日の船の運航はフェリーが座間味泊りだったので
那覇までの片道運行、クイーンは1便が運行した。
9/27 まだまだ日帰りの海水浴のお客さんが多くクイーンの1便は満杯。
この前ニシバマにダイビングに行くとシュノーケリングしているお客さんの頭をブイと
間違え向かっていくと何も考えてないスタッフがギャフを出し人の頭を見てびっくり、
それを見ていたお客さんは大笑い、私もバツが悪く「ここは流れが出てくるから危険だから
ビーチの近くで泳ぐように」と注意させる。ブイは2.30m先だった。声を出すブイには注意。
9/26 昨日から北風が強くなってきた気温は30度紫外線も強くまだ暑い沖縄だがミーニシと
いって秋が来た。何かさびしくなる。
9/21 今日は海神祭、各部落ごとの海に関する神様えのお礼、これからの航海安全、大漁
など、昨日はアミジケー(網で魚を獲りに行く) 朝からお宮回り、ハーリー競争など
夜はお宮で宴会と忙しく動いている。お宮での宴会には以前から観光客も参加していたが
ここ数年前からかなり多くなり規制がないまま今日は部落の最大行事の意味もわからない
見知らぬ外人やらリックをしょった若者達も入ってきてお宮内は始まってまもなないのに村民以外
の人が半分以上になった。そのせいで毎年村の年配の参加が少なくなりさびしく感じる。
私も参加したくないが海の仕事をしているので顔を出す程度にしている。この先村民を
どうして呼び戻すのか皆で考えたい。
9/19 16日からの連休はありがたいことに忙しく飲んだ後はバタンキュウこれが男の
更年期障害なのか?それとも飲みすぎなのか?
座間味の水不足は50%を切り深刻になってきた。
9/14 台風が去り昨日今日と海がべたなぎ。今年の学生の2週間のダイビング合宿も
台風に半分つぶされこれでいいのか悩まされる。台風も自然界にとても役立って
いるけど人間の生活とのバランスが崩れてきている。
9/11 昨日朝早くから台風対策をし今朝解除、振り回されている。ほとんどの船が台風対策をして
いるのにダイビングに出る船もある、お客さんの要望か金儲けか知らないが自然を
甘く見ていても事故がおきない限り法律で規制出来ないのでどうしようもない。
今日は台風遠ざかったが波がおさまらずクイーン全便欠航、フェリーは入れだしの運行。
9/09 台風15号が先島に向かっている、座間味はまだ影響はなく明日もダイビングは
出来そうだが発達してきたのでどうなるか分らない。先島の離島では明日から暴風域
に入る可能性があるので今日衆議院選挙の投票をやっている。
9/07 今日から船も正常運航。うねりはまだとれず海の中も透明度回復してないのに
天気予報では明後日から台風15号の影響がでてくるとの予報が出され村内放送は
雨が降らないのでダムの貯水量が55%に下がり節水協力の呼びかけ、台風は
しばらく要らない、雨がほしい。
9/06 台風14号の直撃は免れてよかったけど雨が降らずうねりが残り海が牛乳色に
なり透明度が悪くダイビングは出来ない、午後から船も台風解除をし明日早くから
ダイビングに出られるように準備を終えた、今日の山歩きは昨日より風はかなり弱いけど
うねりの波は昨日と変わらず島の裏では10m程あった。九州では大雨で大きな
被害が出ているが自然界は思うように行かないもんだ。
9/04 台風14号が大東島から沖縄北部へ向かっている、現在のコースからすると
明日明け方頃暴風圏内の端っこの方になりそう。
1日の1便で入る予定のお客さんは船が全便欠航でセスナで1日かけて夕方やっと
島に到着。翌日2本潜り5時発のクイーンであわただしく帰っていった。宅急便で
送ったダイビング器材も開けないままそのまま送り返す、私も陸揚げしている
ボート(磯)を下ろしダイビングに行き夕方揚げて台風対策をした。ティンガーラを
泊めてある港は台風13号の時から台風対策しているのでロープが張り巡らされ
ているので動かすことは出来ない。昨日はクイーンは欠航しフェリーが入れだしで
運行し、今日から全便欠航、台風接近の時の船の運航が読めなくて困る。
昨日のフェリーでダイビング合宿の学生が入ってきた、昨日午後から古座間味
で1本潜る。14日帰りの予定なので入れてよかった。
2005 |
9 |
10 |
11 |
12 |
||||||||
2004 |
||||||||||||
2003 |
||||||||||||
2002 |
||||||||||||
2001 |