座間味情報
4/30
朝から大雨が降るが前線が通過しそうでなかなか通過してくれない。夕方
でも蒸し暑くもうそろそろ山歩きもおしまい。
4/29
クイーン座間味1日3便になった。南風が少し強い。
4/28
暖かく初夏のような天気になって来た。今日から観光客が目立ちはじめた。
潮が引くと安室島と座間味がつながった。25年ぶり。
4/27
島の人の結婚式.沈まぬ太陽の主人公恩地さんの講演などがあり那覇の方
へしばらく行っていた。今日久しぶりに海に入ったら水温が2.3度上がっていて
嬉しくなった。もちろん陸も暖かく半袖.半ズボンで過ごしている。山歩きの方が
昼間暑いので夕方5時過ぎから毎日1時間半続けている。これだけ努力しても
体形はあまりかわらない.帰った後のビールのせいじゃないと思いたいが........
4/19
ケラマツツジの花が落ちテッポウユリ.デイゴの花が咲いている。
南東の風が吹き、うりずんの季節到来。
4/15
晴天.べた凪ぎの中5部落の村民.児童生徒.ラフウォータースイムに参加する人.
大勢の参加で座間味村の海開きが盛大に行われた。1番人気はやはり魚の
つかみ取り.子供より親が興奮し欲の深さがうかがえた.夕方からはラフウォーター
の表彰式.交流会が行われ女性パワーを見せつけられた.すごいパワーで5キロ
1.5キロ駅伝全部参加して全種目圧倒的強さで全種目1位の女性は7月に行われる
世界大会の日本代表だった。
4/13 海開きの準備で2.3日忙しかった。明日の海開きの無人島スイム駅伝に参加する
スイマー(90人)が今日入って来た。明日は魚のつかみ取りもするので今日は朝
からアミジケー(追い込み漁)に行って来た.久しぶりに4回も網入れしたので体が
ぐったり.
4/09
小学校に12人.中学校に7人新入児童.生徒の入学式が行われた。ちなみに
全校生徒数は小学校60人.中学校17人。
村長無投票で当選.現村長が2期目に入る。
4/07
野イチゴも山桃も実が落ちている時期だがこれから熟する実がまだ一杯残って
いる。海水温度も22度と真冬並み.今年の春は遅い。
4/06
座間味村の海開きが今月の14日に行われる。今年新たなイベントが加わった。
ラフウォータースイムといって4人一組でアマビーチからガヒ島.アゲナシク島
をリレーで泳ぐその参加者が70名ぐらいいるそうです.
4/02沖縄タイムスの記事より
シロとマリリン記念碑造ろう/座間味村有志が取り組み/阿嘉島は募金呼び掛け
「恋人」のマリリンに会うため、座間味村阿嘉島から隣の座間味島まで約三キロの海峡を泳いで通ったシロが昨年十一月に亡くなり島の住民たちが、今年の一周忌をめどに銅像などの記念碑の建立を計画、募金を呼び掛けている。村の有志でつくった実行委員会に加え、村外のダイバーらもEメールなどで協力を呼び掛けている。マリリンが暮らした座間味島でも、銅像建立の話が持ちあがっており、南の島の恋物語が後世に語り継がれそうだ。一九八八年、「マリリンに逢いたい」が上映され、全国的に注目を浴びた雑種の雄犬シロ。飼い主の阿嘉島で民宿経営している中村利一さん(46)と座間味島を訪れた際に、雌犬のマリリンに一目ぼれしたシロは、それから海を渡ってデートを重ねた。「夜昼となく、びしょびしょになって、マリリンに会いに来たシロのことは今でも覚えている。はじめは何のことか分からなかったが、阿嘉島から海を渡って来たと聞いて驚いた」。座間味島で民宿「高月」を営む、マリリンの飼い主・宮平照子さん(64)は懐かしそうに振り返る。宮平さんはシロの記念碑が建立されることについて「とてもいい話だ思う。こういうドラマは残してほしい」と喜んでいる。マリリンは映画上映前の八七年八月に亡くなったが、シロは阿嘉島で余生を送り、昨年十一月二十六日に亡くなった。人間では八十歳代にあたる十七歳だった。その後、婦人会や青年会、区の代表者らが集まってシロ記念碑建立実行委員会が今年一月中旬に発足。募金活動を始めた。飼い主の中村利一さんの義姉で、発案者の中村カツ子さんは「島を渡ったシロの銅像は前からつくりたかった。島民に話したらみんな喜んで賛成してくれた」と意気込む。設立予定地は、座間味島への出発地点で現在シロが眠っているニシ浜を中心にフェリー発着場か阿嘉児童公園で調整している。観光客から「シロはどうなっているの」と頻繁に聞かれるという実行委員長の垣花康雄区長は「シロは阿嘉島を全国規模で有名にしてくれた。功績を島に残したい」と話している。問い合わせは中村カツ子さん(民宿「オーシム」)、電話098(987)2557。ohsimu@mui.biglobe.ne.jp
写真提供中村カツ子
過去の座間味情報
2001.03
2001.02
2001.01