はいさい
飛び込みたい海。 シリーズ8。
今回は水中じゃなく、船の歴史紹介。
今でも大活躍のティンガーラ。
おそらく、日本でも1番古いダイビングヨットだと思っています。
日本に大型カタマランヨットが無い時代。
座間味海域でのマリンスポーツで使用するヨットを又吉英夫がオーダーし、
設計士がハワイで強度やデザインの勉強をして
沖縄の糸満で造船開始。
昭和59年、進水式。約、38年前です
観光客も少ない時代・・。
よく先を見据えてこのサイズと形の設計でオーダーしたな~っと感心です
マリンメニューも、今と変わらなく、ダイビングやシュノーケル、サンセットクルージング、チャーターなど。
常にスタッフが居たので、沢山の歴代スタッフに支えられて今のザマミセーリングとティンガーラがあります。
約13年前。
手作りニモの旗が目印でした
そして4年前。ティンガーラを造船した、糸満のイーストマリンでレストアしました。
飼っている野犬に嚙まれながらも僕も雄大も手伝い、なんとか終了。
ゲストの皆さんが赤ワインが出すきなので、ワインレッドにしました
年に1回。座間味港で陸揚げして、メンテナンスしています。
船内の様子。
夏はサイドのオーニングを外し風が通り涼しいです。日影も多いですよ
冬はオーニングで風や雨を防ぎ快適です。
4年前のGWかな!?
潜って飲んで潜って
また賑やかに楽しみたいですね~~
水温21度。
透明度20m。